アルクマブログ
4月29日(日) 駒ヶ根高原大沼湖畔桜まつり 駒ヶ根高原 大沼湖・光前寺
ゴールデンウィークになったら桜ももう終わりだな~
なんて思っていませんか?
今年は花も長いし、信州は標高が高いところが多いのでまだまだ見頃♪
ということで駒ヶ根高原にいってきました。
こんにちは、アルクマキャラバンです。


駒ヶ根高原大沼湖畔にある桜は
赤穂小学校の1930年の卒業生が67年に200本植樹。
その後、2000年から東京駒ヶ根会などが170本ほど植樹して
現在のように花満開の湖畔になったそうです。
「10年たったら大沼湖の桜の下で花見をしよう…」
そんな約束をして今年で12年。
念願かなって今回が初めての桜まつり…
なんだかすごいドラマティックなお話でアルクマも興奮気味かな?


式典の後は野天でお茶をいただいたり、
大正琴やハーモニカ、フルートの演奏なんかもあって会場は大盛り上がり!!
やはりみなさん様々な思いがあるようで、実に楽しそうでした。
さて、せっかく駒ヶ根高原にやってきたアルクマキャラバン。
大沼湖から歩いて10分ほどのところにある光前寺の
しだれ桜も見頃ということなので、そちらにもお邪魔しちゃいました。


ここ光前寺のしだれ桜も満開で、観光のお客さんがたくさん!!
アルクマキャラバンもはりきってPRしちゃいました!!
光前寺といえば「霊犬早太郎伝説」
早太郎という犬が静岡県の方まで悪いヒヒを退治しに行って、
どうにかヒヒを倒した後に傷だらけになりながらも駒ヶ根まで帰ってくるというお話。
アルクマも信州をPRしまくって「霊熊アルクマ伝説」なんて語り継がれたりして…笑
中央アルプスの玄関口、駒ヶ根高原。
散策してみるとさまざまなドラマが見つかるかも…
ちょっと足をのばして、ロープウェイでまだ雪の残る千畳敷まで行くのもアリですよ~
ぜひ、遊びに来てくださいね!!
Tags:長野県