アルクマブログ
こんにちは。アルクマです。
今日は高山村の「一茶ゆかりの里一茶館」にやってきました。

みんな小林一茶さんって知ってるかな?
「やせ蛙 負けるな一茶 これにあり」は有名な俳句だよね。
小林一茶さんは宝暦13年5月5日に現在の長野県信濃町で生まれたそうです。
そして47歳から65歳まで高山村を何度も訪れたそうです。
その一茶さんの生誕250年をお祝いするイベントとして、5月5日(旧暦での一茶の誕生日)から
6月15日(新暦での一茶の誕生日)まで「一茶さんのロングバースディ」をこの一茶館で行っているんだよ。
今日はアルクマもお呼ばれして、なんと、『1日館長』に就任しました!!
アルクマ館長就任式ではアルクマの自作の俳句も発表させてもらったよ。
「一茶さん お誕生日 おめでとう」
どうです?うまく詠めたかな?(季語がなかったよね(/ω\)ハズカシーィ)


そのあとは高山村のコールフラウェンの皆さんの素敵な合唱や
アルクマのじゃんけん大会で盛り上がったよ。賞品はもちろんアルクマグッズ!!

それとね、アルクマが手にしているものなんだかわかる?

羊毛フェルトでつくった「ふあふあラベンダーボールのアルクマバージョン」なんだ♪
上手に出来ているでしょ~。羊毛フェルトでラベンダーボールを作るコーナーがあってね、
その先生がアルクマを見ながら作ってくれたんだ。
午後のひと時・・・。
一茶さんが逗留した久保田家にちょっぴりお邪魔させていただき
遠い日の一茶さんに想いを馳せるアルクマ。
一茶さんもこんなふうに縁側に座って俳句を詠んでいたのかなぁ。

この「一茶さんのロングバースディは」6月15日(土)まで開催していますよ。
館内には一茶さんの俳句はもちろん一茶さんの歴史についてもとっても勉強に資料が揃っていますよ。

みなさんもぜひ高山村「一茶ゆかりの里一茶館」に足を運んでみてくださいね。