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アルクマブログ
アルクマが、訪問先でたくさんのお友だちと出会い、ふれあい、写真を撮るなど、たくさんの交流をしてきた様子をブログで紹介しています。
8月8日(水) サマーキャンプin信州 菅平高原 上田市 菅平高原
連日暑い日々が続いております。
皆さんいかがですか?
我々キャラバン隊もアルクマも暑さに負けず元気にキャラバンやってます。
涼しい信州から皆さんにお届けしております、アルクマキャラバンです。


今回はまたしても高原、菅平に行ってきました。
菅平で行われております、サマーキャンプin信州にお邪魔してきました。
これまでにも乗鞍、蓼科でも行われており、そちらにも
お邪魔してきたキャラバン隊、今回で3か所目です。
サマーキャンプが10周年ということで
各会場にアルクマを呼んでくれるようです。
そして今回の菅平では「森が、遊び場」というテーマで
「森!沢!テントプラン」と「初めての秘密基地プラン」の
2コースあり、みんなでテントに泊まったり、秘密基地を作ったりと
盛りだくさんの内容。
この日にキャンプを終えて帰る子供たちの見送りと、
新たにキャンプインする子供たちの出迎えをしてきました。


キャンプの終わった子供たちの顔つきは何かを得たような大変凛々しいご尊顔。
これなら家に帰っても今までとは違った一面を家族に見せられるね!
そしてキャンプインする子たちは希望に満ち溢れた笑顔がいっぱい。
みんな4日間でいっぱい体験してきてね。
さわやかな信州の高原で素敵な思い出づくり。
一つ一つがスペシャルなもので忘れられないものになると思います。
もちろん家族で行くキャンプも楽しいものです。
せっかくの夏休み、634mよりも高い所で
家族みんなでワイワイキャンプ、いかがですか?


8月7日(火) こどもたちだけのサマーキャンプin信州 蓼科高原
さぁ、やってまいりました、蓼科高原。
前回の乗鞍高原に続くサマーキャンプ第2弾!
今回の蓼科のキャンプテーマは
「友達や大自然とふれあい、キャンプを通じ豊かな心の育成!」
自分たちで木を切ってキャンプの森を作ったり、
夕飯を作りテントをたてて寝袋で寝たりと、
まさにキャンプ三昧!
さらに、カヌー体験や乗馬体験、
流しソーメン大作戦(!!)など盛り沢山!
そんな、都会では味わえない4日間を大自然の中で過ごして
今日で帰るという子供たちに会いに尖石縄文考古館へ。


いつだって友達と別れるのは辛いもの。
“その寂しさ、少しだけでも癒してあげたい”
と、ちょっとセンチな気持ちで
子供たちの待つ別棟へ向かったアルクマでしたが…
大自然のキャンプは伊達じゃない!
アルクマの登場と同時に響く歓声
駆け寄る野生児、囲まれるクマ
混乱に包まれる部屋
あとはもう、押すな押すなの大盛況
…うん、これだけの元気があれば君たちは大丈夫だ(笑)
少し落ち着いたところで、一人一人と写真を撮り
みんなに「またね。」とお別れをして、
アルクマは尖石縄文考古館をあとに。


今日からキャンプデビューする子供たちを
迎えるためにアルクマが向かった先は、
長野県でも屈指のリゾート地白樺湖を望む、八子ヶ峰公園。
“青空と涼風が気持ちいい~♪”
大好きな高原でアルクマがちょっとお散歩をしていると、
子供たちを乗せたバスが到着したようです。
長距離の移動を終えたばかりにも関わらず、
アルクマと元気に戯れる子供たち。
青空と白樺湖と蓼科高原の美しい緑を背景に、
アルクマと写真を撮れば、元気も満ちてくるよね♪
それじゃみんな、いってらっしゃい!!


子供のときの冒険には忘れられない思い出がある。
このサマーキャンプでそんな冒険をするのも
素敵な思い出じゃないでしょうか…、なんてね♪
8月5日(日) 信州の道ホットインフォメーション大作戦 駒ヶ根ファームス
アルプスがふたつ映えるまち駒ヶ根市。
駒ヶ根駅から車で10分、中央アルプスの麓、大田切川の水音に包まれる
駒ヶ根高原で涼んでおりますアルクマキャラバンです、えへへ♪
あ、いえいえ、日本中が連日のように猛暑日に悩まされるなか、
暑さを忘れレジャー気分で爽やかな休日を過ごしてるわけじゃないんですよ?
今回は毎度お馴染み「信州の道ホットインフォメーション大作戦」
ここ駒ヶ根市を訪れてくれた皆さんに、ドーンと信州の魅力をお伝えしちゃおう!
ってことで、ここ駒ヶ根ファームスにやってきました。
今回はパンフレットの配布、クイズ大会、アルクマグッズの抽選会も行おうと、
熱い気持ちを胸にやってきたワケですが、、、
いやー、駒ヶ根高原、なんと癒されるところなんでしょう。
3000m級の山々がそびえる中央アルプス。
その雪解け水が流れる大田切川は、夏の暑さすら喜びに変える気持ちよさ。
そして、この風!
どんなに気温が上がろうとも、ひとたびこの風が吹けばあっという間。
夏を忘れ、仕事を忘れ(!?)、心地よさに包まれます~♪


涼しさに包まれる駒ヶ根ファームスですが、
アルクマが現れればそこはもうライブ会場の熱気!
「アルクマー!」
「きゃー!」
「こっち向いてー!」
県内外から訪れた皆さんにも相変わらずの人気。
老いも若きも、世代を超えてアルクマは愛されてますねー。
昨日の中川どんちゃん祭りでも会ったお姉さん、
アルクマも一緒に写真撮れて喜んでましたよー!
東京から会いに来てくださったお兄さん、いつもありがとうございます。
アルクマもお兄さんに会えて嬉しかったようです!
抽選会もあっという間にグッズが終了と、相変わらずの人気。
みんなにちょっと夏を思い出させちゃう程の熱さでした。


アルクマの登場で少し温度の上がった駒ヶ根高原ですが、
高原を包むこの涼しさは温度計では測れない。
「暑いー」「蒸し蒸しするー」が口癖になってるそこのアナタ!
中央アルプスからの涼しい風を感じてみませんか?
「風」といえば「谷」!
信州伊那谷の魅力にきっと病みつきになりますよ!
さ・ら・に!
もっともっと涼しくなりたい、冷やされたいっていうキミ!
そんなキミは日本一の高低差(950m)を誇る駒ヶ岳ロープウェイで
いざ、標高2600mの世界へ!
雲上の絶景がキミを待っている・・・


投稿写真はこちら↓↓
アルクマに出会ったよ!
☆☆「小島博之」さんからの投稿☆☆
今日はアルクマくんに会えてうれしかったです。
末永くよろしくお願いしますね。

8月4日(土) 木曽川源流夏祭り 木祖村
“木曽のナァー 中乗りさん
木曽の御嶽 ナンチャラホイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ、、、、、”
お祭りシーズンもピークを迎え、
あちらこちらから花火の音が響いてきます。
皆さんは夏祭り行きましたか?
最近お祭りばっかり行ってるような気がします、
アルクマキャラバンです。
そんな今回は木祖村で行われた「木曽川源流夏祭り」に
お邪魔してきました。
今年で13回目とのことで、
木曽川の下流域の愛知県日進市、一宮市、名古屋市との
交流、そして村民が絆を深め、楽しむことを目的としてはじめられたようです。
地元の木祖中学校の吹奏楽部の演奏に始まり、
餅まきや日進市の各団体による出し物の披露、
甚句や輪踊りなどの各種踊りがあります。
そんな祭りの熱気に負けないようにキャラバン開始です。


アルクマと会場に出ると、
日が落ちる前だというのに子供たちがいっぱい。
みんなアルクマに抱きついたり、一緒に写真撮ったりと楽しんでいます。
すると会場には木祖村の「源気くん」と
信濃毎日新聞社の「なーのちゃん」がいて、
一緒に会場内を盛り上げてくれました。
アルクマと会場内を歩いていると威勢のいいお兄さんたちが。
なんとアルクマに獅子頭を持たせてくれるではありませんか。
アルクマも初めて持つ獅子頭に若干興奮気味です。


その後アルクマの紹介をしてくれるとのことで
会場内のステージに上がります。
日進市から来てくれたという人たちから
温かい言葉をもらってアルクマも感激の様子。
また信州に遊びに来てくださいね。
日も落ちる頃には、みんなで輪になって甚句に合わせて踊りの時間です。
そこにアルクマも飛び入りで輪に入っていきます。
アルクマ、ちゃんと踊れるかなと見ていると、
なんとかこなしている模様。
周りの皆さんに「上手だったよ」と声をかけていただいて
アルクマもご満悦です。
祭りはまだまだ続くようですが、
時間の関係でキャラバン隊は現地を後にしました。
地域のみんなで作る夏祭り。
ただ楽しむのは地元の人間ばかりではありません。
歌え踊れの祭りの空気はいかなる人でも受け入れてくれます。
知らない土地の夏祭りに飛びいりなんていかがですか?
もちろんその土地は信州で。
お待ちしております。


8月4日(土) 中川どんちゃん祭り 中川村
どんちゃん!! どんちゃん!!
お祭りだぁ~~!! 夏祭り!!
お祭りってやっぱりテンションが上がっちゃいますよね、
夏の暑さとは違う熱さに血わき肉躍ります。
アルクマキャラバンは今日も
夏祭りにお邪魔してきたよ!! どんちゃん!!


今日やって参りましたは中川村。
「日本で最も美しい村連合」に加盟しているこの村は
同じ連合に属している福島県飯館村の人もお招きして
暑さまっさかりの14時に中川どんちゃん祭りを開会!!
アルクマも飲めない缶ビールをもって一緒に乾杯!!
なんだか村の一体感が感じられて、アルクマも村のクマみたい??
消防隊ラッパ隊、アルプホルンの演奏で開会したお祭り、
メインイベントは夕方からということで人はまだ少なめだけど、
アンパンマンショーや大道芸、もちろんアルクマが会場を賑やかして
子供たちを中心に大盛り上がり。


総額50万円分の商品が当たる村総出のビンゴ大会はすごい熱気。
アルクマも参加したかったみたいだけど、カードに指が入らなくて断念。
司会のおじさんの盛り上げっぷりも堂に入っていて、
アルクマも大興奮してました。
暑い中大変だね、ってアルクマを心配してくれたり
そっと缶ビールやジュースをリュックに入れてくれたり、
みんな、ありがとう!!
「日本で最も美しい村」に住んでる人はみんな優しかったよ!!
花火の前に帰っちゃったアルクマだけど、みんなはそのあと
約1600発の花火も楽しんでたみたい。
夏祭りの終わりはちょっぴりさびしい気持ちになるよね…
また来年、また来年…
花火の最後のきらめきを忘れない、日本で最も美しいクマ、アルクマでした。

