アルクマブログ
5月3日(土) 善光寺花回廊ながの花フェスタ2014 長野市中央通り・権堂アーケード通り
アルストロメリア
・花言葉…未来への憧れ、持続、援助、幸福な日々、など。
・多彩な花色のバリエーションと花持ちの良さから万能な切り花として高い人気がある。
・本来は春から初夏の花だが、最新の技術や設備を駆使することで、
長野県では一年を通して出荷されており、生産量は全国第1位、全国シェアの3割を占めている。

トルコギキョウ
・花言葉…優美、希望、よい語らい、清々しい美しさ、など。
・八重種や大輪のフリル咲き種など、多彩で多様な品種が次々と生み出されている。
・国際園芸博覧会フロリアード2012で長野県産トルコギキョウが最高賞ほか上位を独占、
大輪咲きの品種「コサージュ」シリーズは世界中の注目を集めた。

はいはーい、みなさん!
ちょっとガクジュツ的な入り方したけど、たまにはいいよね?
(なぜだかわからないがこの花の説明は今しかできない気がしたので)
アルクマですよー、こんにちは!(ついてきて)
GWも後半の部がスタートした今日5月3日は、
長野駅から善光寺へと続く中央通りを花いっぱいで飾っちゃおう!ってイベント、
善光寺花回廊ながの花フェスタ2014へやってきました!

今年のテーマは…
「未来に広がる 花の輪 人の和」
“新幹線金沢延伸と善光寺御開帳を翌年に控え、
「花」を通じて長野のまちが一つになり、全国から訪れる方々をおもてなしいたします。”
…です。(引用ありがとうございました)
花の輪を通じて人の和をつくる。
とっても素敵ですよね♪
アルクマもその「わ」に参加できるように今日もめいっぱいがんばっちゃいましょう!


晴れ渡る青い空。
足元には色とりどりの花の絨毯。
カメラの先には赤と緑のはしゃぐクマ。


最盛期を迎えるアルストロメリア。
世界一のトルコギキョウ。
色とりどりのチューリップを使った花キャンバス。
ベチュニア、マリーゴールド、コリウスを約2万鉢使ったタペストリーガーデン。
子どもたちがデザインから取り組んだタペストリーガーデン。


彩り豊かな花の香りが満ちる会場に、もはや説明はいらない。
…といったら、カッコつけすぎかもしれないですけど、
本当にそれくらい素敵な空間でしたよ。
アルクマ、なぜだかよくわからないけど、
花をみていたり匂いをかいでいたりしてると、
とっても優しい気持ちになるんだよね。
なんか不思議なんだけどね。
でもこれって、もしかするとアルクマだけじゃないかも。
だって今日アルクマが会ったひと、みんなとっても優しい顔してたんだ。
不思議かもしれないけど、花にもそういうチカラがあるのかもしれない。


まちを歩いているとき、ふと足をとめてみて。
そこには何かの花が咲いているかも。
そしたら、その花にちょっと顔を近づけてみて。
もしかしたら、そのときあなたは優しい顔してるかも。
そんなあなたをみて、あなたの周りのひとも優しい顔するかもしれないよ。
もしかしたらだけど、ね。
