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アルクマブログ
アルクマが、訪問先でたくさんのお友だちと出会い、ふれあい、写真を撮るなど、たくさんの交流をしてきた様子をブログで紹介しています。
7月28日(土) 2012みのわ祭り 箕輪町
いよいよ開幕しましたね、ロンドンオリンピック。
みなさん開会式はご覧になりましたか?
参加国と同じ数204個の小さな花びらに灯った火が
徐々に集まって巨大な炎となり、聖火台へと姿を変える。
オリンピックにふさわしい感動的なシーンでしたね…
ロンドンとの時差は8時間。
8月12日まで眠れない日々が続きますね。
そんな4年に1度のオリンピックと共にいよいよ本格的に
夏祭りのシーズンが始まりました!
「4年に1度?いやいや、こちらも毎年熱いんだヨ!」
と言わんばかりの熱気に包まれております箕輪町に
やってまいりましたアルクマキャラバン。
「2012みのわ祭り」を熱く盛り上げていきましょう!
そんなアルクマに賛同してくれたのか(?)、箕輪町の「もみじちゃん」、
辰野町の「ぴっかりちゃん」、南箕輪村の「まっくん」、伊那市の「イーナちゃん」、
そして愛知県幸田町から「えこたん」が駆け付けてくれました。


さっそくみんなで楽しく熱く(暑く?)祭り会場へ歩き出すと、
んん、おやおや、いい匂いがするよ…
出てる!出てる!焼きそば、唐揚げ、ビール(!?)にフランクフルト。
ん、これはespetinho、ブラジルの牛串だ!
あちらにはベトナム、韓国、中国の食べ物まであるじゃないですか!
さすがは箕輪町、国際色豊かですね。
ちょっと一口食べてみよっかななんて、アルクマも手を伸ばしそうでした(笑)


アルクマが食べ物に見とれている間も、ステージでは子供たちのファンキーな
ダンスや、フラガールの魅惑な踊りなどが行われていました。
みのわ祭りといえば踊り!
今回も多くの団体が参加して歩行者天国で東京よさこいなどの踊りが行われ、
ゆるキャラ仲間たちも応援したり一緒に踊ったり楽しそう♪
「ぴっかりちゃん」のキレッキレの踊りは凄かったよー!!


みのわ祭りは熱く行われましたが、みなさん、熱中症対策は忘れずに。
寝不足が原因で体調を崩すこともあるので、
ロンドンオリンピックもほどほどにね(地元の祭りも楽しいよ!)
7月27日(金) 諏訪の長い夜 諏訪市美術館& 岡谷市イルフ童画館
やっぱり、個人的には西洋的リアリズムに裏打ちされた
色彩の豊かさを押し出す、ポジティブかつダイナミックな華やかさにもひかれるけど、
濃淡だけで深さをしみじみかみしめる、
東洋的幽玄の境地もやっぱり心を打つんだよね…
ちなみにダリやクリムトも好きだけど、名所江戸百景の
構図力や配色の妙はゴッホも納得、も納得!!の天才だよね~~!
なんて付け焼刃的知識で見栄を張ってみました、アルクマキャラバンです。
今回やってきた「諏訪の長い夜」は、諏訪湖畔に点在する14の美術館・博物館を
共通のパスポートで自由にシャトルバスに乗り、周遊できる文化イベント。
普段は早くしまっちゃう各美術館、博物館が、最長夜10時まで開いて
ゆっくり、じっくりと芸術を楽しむことができるのだ。


毎年大盛況のこのイベント、まずアルクマは
おなじみ「わざまる」と一緒に開会式に参加。
諏訪市美術館の前で行われたテープカットの賑やかしにも参加。
「わざまる」の持ってたハサミに興味津々のアルクマ、
木や「わざまる」を切っちゃだめですよ~~!!


その後は岡谷市の「イルフ童画館」に移動して来場する人たちのお出迎え。
イルフ童画館は、岡谷市出身の童画家武井武雄の童画、版画、刊本や
一般の童画等を収集、展示しているんだって。
ちなみに「イル フ」は「古い」を反対から読んだ言葉で、
「新しい」って意味なんだって!! アルクマもイルフなクマだよ~~!!??
まさかアルクマがいるとは思っていないお客さんはちょっとびっくり。
でも、アルクマの赤と緑のコントラストには
日本人の大好きな白銀比が、目の大きさには黄金比が隠されてるんだよ。
だれか計算してみて!! もしかしたら本当かも??


童画館の中を縦横無尽に遊び歩くアルクマ、他の美術館にもお邪魔したくなっちゃったかな??
この「諏訪の長い夜」、残念ながら今年はもう終わっちゃったけど、
8回目を迎える「諏訪の長い夜」を皮切りに、
8月から9月にかけて、諏訪湖周のまちをアートな視点 で楽しむイベント
「諏訪湖周まちじゅう芸術祭2012」 が開催されてます!!
2ヶ月間は、お得にアートめぐりが出来るスタンプラリーや、
各施設での参加体験イベントなど、アートな仕掛が盛りだくさん。
実は人口10万人あたりの美術館・博物館数が最も多いのは長野県。
もちろん美術館、博物館の総数が多いのも長野県で
日本の美術館の約10%が長野県に集中してるんだって。
今年の夏はちょっと趣向を変えて、
さわやかな風に吹かれながら美術館、博物館めぐりなんてのもお勧めだよ☆
7月27日(金) 北アルプス塩の道 浪漫ウォークフェア JR松本駅MIDORI
暑い日々が続いております。
皆さん暑さ対策はきちんとしていますか?
第一に水分を摂ること。
水分補給はこまめにしましょう。
あと、塩分などのミネラルを補給することです。
そして暑くて我慢できなくなったら涼しい信州へ来ることも大事ですね。
暑くても元気です、アルクマキャラバンです。
今回は松本駅で行われた
「北アルプス塩の道 浪漫ウォークフェア」にお邪魔してきました。
このイベントは大町、池田、白馬、小谷、松川の
北アルプス山麓に位置する5市町村で新しく開発された特産品や、
おいしい味覚などを集めて販売するもので27、28日に開催されました。
また、27日には白馬の新名物として売り出し中の
そば粉を使ったクレープ「白馬ガレット」を実演販売していました。
白馬独自の基準に合格したものだけを「白馬ガレット」と呼び、
ハムやチーズなどの具を包んで焼いたもの。
リンゴの発泡酒「シードル」との相性も抜群とのことです。
なんとも素敵で素晴らしいイベントではありませんか!
さっそくアルクマもお手伝いということでキャラバン開始です。


まずは駅ビルMIDORIの入り口でオープニングセレモニーがあるようです。
そしてテープカットの瞬間にアルクマも参列させてもらいました。
もう何度となくいろんな式典に出ているためか、アルクマも余裕の表情です。
その後は駅前を歩いていく皆さんにイベントのPRです。
アルクマを見つけると街ゆく人々も足を止めてくれるので、
アルクマも張り切ってPRをしました。
さらに駅のコンコースの方まで登って行って、
こっちでもPRしてきました。
実は今回はアルクマだけではなくて、
松川村の「りん太くん」と、小谷村の「たりたり」と一緒になって
PR活動をしてきました。
一緒に出るとすごい人気で、記者会見さながらのフラッシュでした。
これからも仲良く地元を応援していきましょう!


暑い夏でも爽やかな風が吹き抜ける北アルプス山麓。
夏休みに涼しいところでおいしい物をいっぱい食べて。
素敵な思い出作りはいかがですか?
信州は皆さんをお待ちしております。


7月22日(日) SPECIALIZED DAY’S HAKUBA47
チリンチリーン。
自転車といえばこの音が一番似合うんじゃないでしょうか。
しかし今回の自転車のイメージは少し違います。
はちきれんばかりの太もも!!
山を登り、山を下り、長距離を走りぬけ、時間耐久レースを行う・・・
そんな自転車を皆さんご覧になったことはありますか?
自転車には乗れないけど、日々歩き回っているアルクマキャラバンです。


そんなわけで今回はHAKUBA47で行われた「SPECIALIZED DAY’S」に
行ってきました。
このSPECIALIZED DAY’Sとは、
「すべてのサイクリストたちへ贈る最高の2日間」と銘打たれた、
自転車レースの大会です。
ヒルクライムやダウンヒル、長距離走などいろいろな種目がある中、
キャラバン隊は2日目(22日)に行われた、耐久レースにお邪魔させていただきました。
これは、2時間、4時間、6時間の3種類あり、
それぞれ時間内に1周約2kmのコースを何周できるかというものを競います。
単独で走る方もいれば、2~5名のグループで走る皆さんもいて、
それぞれの楽しみ方ができます。


アルクマは会場でフィニッシュの時間にお出迎えをしてきました。
途中で雨が降ったり、カンカンに晴れたりと、
非常に厳しい天候の中、体に鞭打ちペダルを踏み込み、
泥だらけになりながらも前に進む姿にアルクマも感動の様子。
SPECIALIZEDというのは、
アメリカに本社を置く総合サイクリングブランドらしいので、
海外から参加されている方もちらほら。
外国の方にも人気のアルクマです。


また、現在HAKUBA47ではグリーンシーズン営業をしており、
家族で遊びに来ている人達がいっぱいいました。
小さい子供たちにも相変わらずの人気です。
冬場お世話になったHAKUBA47なだけに雪のない姿は新鮮な感じを受けました。
冬だけでなく、夏場も県内のスキー場は各地で営業しています。
夏ならではの楽しみ方がいっぱいあります。
この機会にぜひ夏の信州に遊びに来てください。
また、アルクマキャラバンでは
投稿写真を募集しています。
プレゼント商品が少し新しくなりました。
まだ応募したことがない、
応募しようと思っている、応募したぞ!という方も
みなさんドシドシご応募ください!
詳しくはホームページをご覧ください。
お待ちしております。
7月22日(日) 第15回記念 全日本どろんこ田んぼバレーボール大会 辰野町
緑に恵まれた風光明媚で自然豊かな町の田園地帯
清流「横川川」のほとりに突如現れたバレーボールコートで
汗にまみれ、泥にまみれて、ボールを繋ぐ人たちがいる・・・
彼らの瞳に映るのは、宙を舞うバレーボールだけだ!
今日はそんな熱き人々が集う辰野町に、やってまいりましたアルクマキャラバンです!
この「全日本どろんこ田んぼバレーボール大会」、通称「どろん田バレー」は
休耕田を活用し土とのふれあい体験を目的に、どろんこになって
田んぼバレーボールを楽しむために開催されている大会で、
県外からの参加者も多い辰野町を代表する人気のイベントの一つ。
全国からの多数の応募の中、抽選の結果選ばれた全56チーム、
およそ500人が参加した今大会も、地元長野はもちろん、
東京、神奈川、埼玉、山梨、愛知、岐阜、京都など、
まさに「全日本」規模の大会となり今年で15回。


今回は開会式で全国から集った猛者たちを激励することになったアルクマ、
ちょっと緊張しながら開会式へと向かったわけですが・・・!
目の前の光景にびっくり!
凄い!凄い!さすが猛者!
何が凄いって、参加者のコスチュームが凄いんですよ!!
謎の覆面部隊をはじめ、医者、看護師、プロレスラー、動物の着ぐるみ(!)、
メイド、女子高生、某宇宙戦争映画などなど、皆さん思い思いの衣装を身にまとい
どろん田バレーに参加するんですね。
アルクマもそんな皆さんを前に緊張も解れ、ちゃんと激励のコメント(?)も
伝えれたようです・・・よね、皆さん?(笑)


開会式も終わり、丁寧に代かきされた特設コートで選手の士気も上がり、
さぁ、いよいよ試合開始!
アルクマも皆さんを一生懸命応援しま・・・、わー!みんな泥だらけ、だー!
選手が跳べば、泥も飛ぶ!
あっという間にコスチュームも泥だらけ!
これは、熱い!!
アルクマ、ちょっと泥は苦手だからコートの側には行けないけれど、
この熱い思いが届くように一生懸命応援します!!
アルクマを背負ったシャツでプレーしてくれたお兄さん。
アルクマの思い届きましたか?(笑)


辰野町観光協会では平成25年2月にフォトコンテスト2012の開催を予定しています。
シャッターチャンスはすぐそこに!!





